バジリスク絆 高モード演出復習
バジリスク絆 朝一攻略記事でも述べましたが、勝率を上げていくためには如何に多く、高モードでのバジリスクチャンスを引くかが重要となってきます。
朧消化で半月を確認できればいいですが、夕方の打ち始めなどはそうもいきません。
高確率確定の強チェリーはさておき、弱チェリーやチャンス目、はずれ目からの移行状態を見抜いていくことも勝率アップには欠かせない要素となっています。
そこで今回は、この台が今どの状況にいるのか判別する方法を書いていきたいと思います。
まずは、各解析記事から演出のおさらいです。
○超高確率確定演出
- 弾正屋敷ステージに移行
○高確率以上確定演出(前兆中は除く)
- リール枠エフェクト + リプレイ
- 蛍火ルーレット + リプレイ
- 弦之介笛で音なし + リプレイ
- 弦之介笛中パターン + ハズレ
- 偵察演出で「好機」 + ハズレ or リプレイ
- かんざし演出で白 + ハズレ
- 木彫り演出でカエル出現 + リプレイ
- 木彫り演出でフクロウ出現 + ハズレ
- セリフ演出 + リプレイ
- タカ演出 + リプレイ
- 人別帖演出(半開き)で「好機」 + リプレイ
- かご演出で男が青着物 + リプレイ
○高確率期待大演出
- 土岐峠ステージ移行で高確以上の期待度約70%
- リール枠エフェクトで第3停止・白エフェクト大
- 第1停止・弦之介笛小パターン + ハズレ
- 第1停止・弦之介笛中パターン + リプレイ
- 占い演出で文字出現せず + ハズレ
- かご演出で第3停止・女が白着物 + ハズレ or リプレイ
- かんざし演出で第3停止青 + リプレイ
- 墨演出ハズレ時に出現頻度アップ
- 木彫り演出成立役を問わず出現頻度アップ
このようになっています。
私が重要視しているのは、もちろん弾正屋敷ですが特にチャンス目を引いた後、弱チェリーなどですぐに上がる場合です。モードが上がれば上がるほど、超高確率に移行する訳ですから、チャンス目の33%を引き当てモードアップを経て超高確率に移行することは重要となってきます。裏を返せば、チャンス目以後レア役で移行しない場合はモードが低い可能性が高まってきますので、それはすなわち低設定をも表していることにつながってきます。
以上の様な演出を頭に入れ、打ち始めます。
優先順位はBT後の台、一択です。高設定の場合、1回目のBCでBTに当選する可能性がかなり高いので、俗に言う「一撃」で出た台を除いてBCとBTの当たり回数の差が少なく、BCが120分の1の当選率に近い台でさらにBT後すぐの台。これが一番打ちたい台です。
もちろんそんな台はそうそう空いていませんので、BC回数を除外してBT後すぐの台を探して打ち始めてください。長い期間稼働している台ですので、ライバル達の狙い目も様々ですが、BT後1回目を狙うライバルは少ないと思います。
なぜなら、今までは期待値が低いと言われてきたからです。
しかし、モード判別が比較的容易になってきた今は、BT後1回目を狙うのはありだと思います。そして私もこれを実践してからの勝率が向上しています。
BT後1回目の台を打ち始め、まずは高確率演出を確認します。頻繁に弾正屋敷に移行する台は、体感的にモードD,Eの可能性が高いですが、まずは土岐峠で当選を狙いましょう。レア役を引いても高確に移行しない場合で、それまでのデータもひどい場合は、きっぱり捨てましょう。
高モードは高確率にすぐ移行します。
そして高確率でBCに当選すれば、BT当選の可能性も上がります。
設定不問で期待値が取れる瞬間です。
BT後1回目はテーブルも再抽選されているので、見極めも比較的容易です。
その後BCを引き当て、朧で判別します。
定石通り、半月ならBTに当たるまで、満月、三日月の場合は次ゲームからの様子で判断します。
満月、三日月の場合
高確かどうか?→高確の場合は25Gまで様子を見ます(高確保障)
弾正屋敷に上がるかどうか?→あがった場合は、私の場合は100Gほど打ち、さらに弾正屋敷に移行するかどうか見ます。移行するようなら当たるまで、低確が続くようなら捨てます。
それまでのデータで低設定の場合は、厳しめに判断して早めの見切りが大切です。
捨てた台がすぐBT当選する場合も、オカルト的には多いと思いますが、捨てきれず期待値を下げることの方が、長い目でみると勝率を下げます。
最後に、この満月、三日月後の判別はBT後にも適用できます。
BT後は即止めも期待値を取れますが、残りの稼働時間との兼ね合いで25G継続もたまに試しています。
即止めせず継続する場合は、すなわち初めに探していた台を一から打つ訳ですから、それまでの挙動はリセットしてシビアに判別してください。